| 所在地 | 大阪府大阪市北区芝田2丁目2-28 |
|---|---|
| TEL | 06-6372-4366 |
| 宗派 | 浄土真宗本願寺派(西本願寺系) |
| 山号 | 扶桑山(ふそうざん) |
| 本尊 | 阿弥陀如来 |
| 創建 | 寛永11年(1634年) |
| 文化財 | 「西善寺真宗関係史料」(大阪市指定有形文化財〈歴史資料〉) |
大正期の再建当初から姿を保つ伝統的な木造瓦葺きの山門。街道に面して建ち、閉ざされた扉越しに境内がのぞく構造となっています。周囲がビルに囲まれる中でも、古風な佇まいが歴史を感じさせます。
山門を入ると正面に位置する本堂は、浄土真宗寺院らしい簡素でありながら荘重な外観が特徴です。黒瓦の屋根をいただく姿は、都市化の進む梅田の中で静かな存在感を放っています(内部拝観不可)。
本堂内部には本尊・阿弥陀如来像が安置され、浄土真宗の形式に則る内陣・外陣が設けられていると考えられます。一般には公開されていませんが、信仰の中心として大切に守られてきました。
西善寺に伝わる古文書群で、江戸時代以来の寺の歩みや真宗信仰の広がりを示す貴重な歴史資料です。建造物ではなく史料が文化財指定を受けており、非公開ながら専門家による保存・調査が進められています。